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小泉花陽
にこママ「はぁ……50万か……」 にこ「どうしたのママ?」
3: 名無しで叶える物語(SB-iPhone) 2017/07/13(木) 22:28:04.48 ID:d6BQasFW
にこママ「また支払いが増えちゃってて、保険と税金だけでいくらもってく気なのかしら、はぁ…」
にこ「ふ~ん」
にこママ「はぁ……」
にこ「ねぇ、そんなに払ってるの?」
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にこ「ふ~ん」
にこママ「はぁ……」
にこ「ねぇ、そんなに払ってるの?」
穂乃果「七月十日は」真姫「納豆の日?」
1: 名無しで叶える物語(王都図書館司書室) 2017/07/12(水) 01:08:26.06 ID:VOkwLhzJ
【十二年前】
絵里(5歳)「おばあさま。これなに?」
祖母「これは納豆。大豆から作る発酵食品で、体にいいんですって」
絵里「エリチカ、たべられる…?」
祖母「もちろんよ。日本人はみんな納豆が好きなのよ♪」
※個人の感想です
絵里「…」クンクン
絵里「ヘンなニオイ…」
祖母「ふふふ。そうね。発酵してるから、チーズや漬物みたいに…」
絵里「そっか。チーズ…」
祖母「お箸でよくかきまぜるとネバネバになるのよ」
絵里「こう…?」マゼマゼ
ネバー
絵里「わー。おもしろーい♪」キャッキャ
絵里「いただきます」パク
絵里「…?」モグモグ
祖母「おいしい?」
絵里「んー。エリチカ、チーズのほうがすき!」
絵里(苦手な海苔と梅干しに比べて、味や食感のインパクトはそれほどでもなく…ネバネバ糸をひくのが面白くて、すぐに納豆が好きになった)
【十一年前】
穂乃果(5歳)「こっち!」
ほの母「え?…でも国産大豆のほうが美味しいわよ。少し高いけど…」
穂乃果「それ、よっつはいってないもん!おとうさんの!」
雪穂(3歳)「いち、に、さん…よん!」
ほの母「穂乃果、雪穂…ふふふ」ナデナデ
穂乃果「えへへ」ギュー
雪穂「えへー♪」キャッキャ
ほの母(数を数えることを覚えて、納豆に4パック入りの商品があることを知ると、いつもそれを選ぼうとする…中身は分けられるんだから、ぴったり割り切れる必要はないんだけど)クス
絵里(5歳)「おばあさま。これなに?」
祖母「これは納豆。大豆から作る発酵食品で、体にいいんですって」
絵里「エリチカ、たべられる…?」
祖母「もちろんよ。日本人はみんな納豆が好きなのよ♪」
※個人の感想です
絵里「…」クンクン
絵里「ヘンなニオイ…」
祖母「ふふふ。そうね。発酵してるから、チーズや漬物みたいに…」
絵里「そっか。チーズ…」
祖母「お箸でよくかきまぜるとネバネバになるのよ」
絵里「こう…?」マゼマゼ
ネバー
絵里「わー。おもしろーい♪」キャッキャ
絵里「いただきます」パク
絵里「…?」モグモグ
祖母「おいしい?」
絵里「んー。エリチカ、チーズのほうがすき!」
絵里(苦手な海苔と梅干しに比べて、味や食感のインパクトはそれほどでもなく…ネバネバ糸をひくのが面白くて、すぐに納豆が好きになった)
【十一年前】
穂乃果(5歳)「こっち!」
ほの母「え?…でも国産大豆のほうが美味しいわよ。少し高いけど…」
穂乃果「それ、よっつはいってないもん!おとうさんの!」
雪穂(3歳)「いち、に、さん…よん!」
ほの母「穂乃果、雪穂…ふふふ」ナデナデ
穂乃果「えへへ」ギュー
雪穂「えへー♪」キャッキャ
ほの母(数を数えることを覚えて、納豆に4パック入りの商品があることを知ると、いつもそれを選ぼうとする…中身は分けられるんだから、ぴったり割り切れる必要はないんだけど)クス
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海未「六月三十日は」穂乃果「ハーフタイムデー?」
1: 名無しで叶える物語(王都図書館司書室) 2017/07/02(日) 22:26:21.29 ID:j2KcwZsX
【六月三十日】
穂乃果「…って何?」
海未「上半期の最終日。つまり一年の半分が終わったということです。…まあ、日数で正確に分けるとまだ半分に到達していないんですが」
ことり「二月が短い分、どうしても上半期のほうが日数が少なくなるよね」
穂乃果「そっか。…って、そんなことより!海開きだよ!海開き♪明日から七月でしょ?」
海未「そう言われても…私は何を開くんです?道場とか?」
ことり「海開きの海って、海未ちゃんのことじゃないよね?」
穂乃果「ううん。海未ちゃんのことだよ」
ことり「えぇ…海へ行こうとかそういう話じゃないんだ…」
穂乃果「まあ…期末テストが終わるまでは遊びに行ってられないし」
海未「そうですよ。土曜も日曜も勉強です!月曜は期末テストなのですから…」
穂乃果「だからさぁー。毎日いやでも海未ちゃんと一緒にいるわけでしょ」
海未「そ、そんなに嫌ですか?」
穂乃果「そんなことないけど。遊びに行けないならせめて目の前の景色だけでも変えてみようって話」
海未「私より、ことりのほうがいいと…?」
穂乃果「そうじゃなくて…」
ことり「たとえば…海未ちゃんに浴衣を着せてみる、とか?」
海未「え!?」
穂乃果「そうそう!さすがことりちゃん、わかってる♪」
ことり「えへへ」
海未「私が浴衣を着ると穂乃果の勉強が捗るんですか?」
穂乃果「気分転換になるでしょ。どうせなら服だけじゃなく髪形も変えてみるとか♪」
海未「髪形…まあ、浴衣のときは多少変えたりもしますけど」
穂乃果「思いきっておでこを見せてみるとか、どうかなぁ!?」
海未「お断りします」
穂乃果「えー!なんで?」ブー
海未「恥ずかしいし、私には似合いませんよ。浴衣に合わせて変えるだけならそこまでする必要はないはずです」
穂乃果「いいじゃん今日くらい。思いきって海未開きしようよ♪」
海未「嫌です。そもそも海開きと私は関係ありません」
穂乃果「…って何?」
海未「上半期の最終日。つまり一年の半分が終わったということです。…まあ、日数で正確に分けるとまだ半分に到達していないんですが」
ことり「二月が短い分、どうしても上半期のほうが日数が少なくなるよね」
穂乃果「そっか。…って、そんなことより!海開きだよ!海開き♪明日から七月でしょ?」
海未「そう言われても…私は何を開くんです?道場とか?」
ことり「海開きの海って、海未ちゃんのことじゃないよね?」
穂乃果「ううん。海未ちゃんのことだよ」
ことり「えぇ…海へ行こうとかそういう話じゃないんだ…」
穂乃果「まあ…期末テストが終わるまでは遊びに行ってられないし」
海未「そうですよ。土曜も日曜も勉強です!月曜は期末テストなのですから…」
穂乃果「だからさぁー。毎日いやでも海未ちゃんと一緒にいるわけでしょ」
海未「そ、そんなに嫌ですか?」
穂乃果「そんなことないけど。遊びに行けないならせめて目の前の景色だけでも変えてみようって話」
海未「私より、ことりのほうがいいと…?」
穂乃果「そうじゃなくて…」
ことり「たとえば…海未ちゃんに浴衣を着せてみる、とか?」
海未「え!?」
穂乃果「そうそう!さすがことりちゃん、わかってる♪」
ことり「えへへ」
海未「私が浴衣を着ると穂乃果の勉強が捗るんですか?」
穂乃果「気分転換になるでしょ。どうせなら服だけじゃなく髪形も変えてみるとか♪」
海未「髪形…まあ、浴衣のときは多少変えたりもしますけど」
穂乃果「思いきっておでこを見せてみるとか、どうかなぁ!?」
海未「お断りします」
穂乃果「えー!なんで?」ブー
海未「恥ずかしいし、私には似合いませんよ。浴衣に合わせて変えるだけならそこまでする必要はないはずです」
穂乃果「いいじゃん今日くらい。思いきって海未開きしようよ♪」
海未「嫌です。そもそも海開きと私は関係ありません」
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花陽「曜ちゃんと」曜「花陽さんで」ようぱな「ようぱなラジオ」
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/23(金) 17:16:45.04 ID:lAxTfHow0
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