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ようまり
鞠莉「So Close, Yet So Far」
曜「恋ができない吸血鬼」
1: ようまり(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/12/03(土) 20:26:09.93 ID:TL+BzD0i
最近、内浦近辺に「吸血鬼」が現れる――
若い女性ばかり狙われるが、命に別状はないようだ――
吸血される前後の記憶はあやふやで、犯人像はぼやけたまま――
そんな噂がささやかれはじめて、早くも一年半が経過した。
噂が流れ出した時は、絶世の美少女だとか、いや醜悪な年増だとか、いやいやどこにでもいる幼女だとか。
噂は尾ひれがついて流布されるものとはいえ、しまいには「血を吸った後は影に潜って去っていった」なんて言われていたみたい。
まったく、そんな超能力なんてもっていないのに。
ていうか、吸血行為はやめてないんだから「美少女」って噂を続けてほしいなぁ。
そんな風に思わずにはいられないのは、私、渡辺曜……噂の吸血鬼、本人です。
若い女性ばかり狙われるが、命に別状はないようだ――
吸血される前後の記憶はあやふやで、犯人像はぼやけたまま――
そんな噂がささやかれはじめて、早くも一年半が経過した。
噂が流れ出した時は、絶世の美少女だとか、いや醜悪な年増だとか、いやいやどこにでもいる幼女だとか。
噂は尾ひれがついて流布されるものとはいえ、しまいには「血を吸った後は影に潜って去っていった」なんて言われていたみたい。
まったく、そんな超能力なんてもっていないのに。
ていうか、吸血行為はやめてないんだから「美少女」って噂を続けてほしいなぁ。
そんな風に思わずにはいられないのは、私、渡辺曜……噂の吸血鬼、本人です。
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鞠莉「理事長の仕事、手伝ってもらってごめんね」曜「ううん、全然平気だよ」
1: 名無しで叶える物語(芋)@\(^o^)/ 2016/11/30(水) 22:43:52.72 ID:sgtiZOLz
曜「鞠莉ちゃーん、この書類ってこっちの棚でいいんだっけー?」
鞠莉「Yes どーんと突っ込んといて!」
鞠莉「ふぅ、曜が頑張り屋さんで助かるわ~」
曜「鞠莉ちゃん理事長!これくらいの仕事、お安い御用でありますっ!」ビシッ
曜「でもちょっと意外かな。鞠莉ちゃんだったら、こういうのダイヤさんとかに頼みそうなのに」
鞠莉「うーん…ダイヤってああ見えて実はアナログ人間だから、パソコンとかダメなのよねぇ」
曜「あぁ…。なら善子ちゃんは?」
鞠莉「ヨッシーは……あの娘はもうちょっとやる気があれば良いんだけど」
曜「あはは、そうかも。仕事とかすぐ投げ出しちゃいそう」
鞠莉「そうそう。だから曜がテキニンってワケ♪」
曜「えへへ、そう言って貰えると嬉しいな」
曜「えっへん!私ってば、なんでもこなせちゃうからね。こういう時はよく頼られるんだ~」
曜「この前だって同じクラスの子にね~・・・」ガサゴソ
曜「ってあれ、自分で言ったら自画自賛かな?あはは」
鞠莉「曜……」
曜「さてと、次はあっちのデータ入力だったよね。よーし張り切っちゃうぞー!」
鞠莉「ねえ、」
曜「?どうしたの?」
鞠莉「…曜はどう思ってるかわからないけど、」
鞠莉「理事長の仕事って、大事な書類とかもあってね、誰にでも適当に頼めるものじゃないのよ?」
鞠莉「信頼できる人…」
鞠莉「私は曜にしか、いいえ、曜だから頼んだの」
鞠莉「だからそんなこと言わないで。あなたはもっと自分に自信もっていいのよ」
曜「鞠莉ちゃん…」
鞠莉「Yes どーんと突っ込んといて!」
鞠莉「ふぅ、曜が頑張り屋さんで助かるわ~」
曜「鞠莉ちゃん理事長!これくらいの仕事、お安い御用でありますっ!」ビシッ
曜「でもちょっと意外かな。鞠莉ちゃんだったら、こういうのダイヤさんとかに頼みそうなのに」
鞠莉「うーん…ダイヤってああ見えて実はアナログ人間だから、パソコンとかダメなのよねぇ」
曜「あぁ…。なら善子ちゃんは?」
鞠莉「ヨッシーは……あの娘はもうちょっとやる気があれば良いんだけど」
曜「あはは、そうかも。仕事とかすぐ投げ出しちゃいそう」
鞠莉「そうそう。だから曜がテキニンってワケ♪」
曜「えへへ、そう言って貰えると嬉しいな」
曜「えっへん!私ってば、なんでもこなせちゃうからね。こういう時はよく頼られるんだ~」
曜「この前だって同じクラスの子にね~・・・」ガサゴソ
曜「ってあれ、自分で言ったら自画自賛かな?あはは」
鞠莉「曜……」
曜「さてと、次はあっちのデータ入力だったよね。よーし張り切っちゃうぞー!」
鞠莉「ねえ、」
曜「?どうしたの?」
鞠莉「…曜はどう思ってるかわからないけど、」
鞠莉「理事長の仕事って、大事な書類とかもあってね、誰にでも適当に頼めるものじゃないのよ?」
鞠莉「信頼できる人…」
鞠莉「私は曜にしか、いいえ、曜だから頼んだの」
鞠莉「だからそんなこと言わないで。あなたはもっと自分に自信もっていいのよ」
曜「鞠莉ちゃん…」
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