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    綺羅ツバサ

    1:2015/09/30(水) 17:38:35.87 ID:
    希「9人や、ウチを入れて!」

    穂乃果「……!これで、ついに……」

    ことり「揃った……!」

    海未「ええ、9人です!」

    絵里「……これから、よろしくね」

    ツバサ「頑張りましょう」

    にこ「よぉーし、目指せラブライブ優勝よ!」

    凛「えへへ」

    ゴリラ「ウホホ」

    花陽「……頑張りますっ!」

    真姫「……ねぇ」



    穂乃果「どうしたの?」

    真姫「なんか多くない?」

    ゴリラ「ンホ?」

    海未「ゴリラもそう思いますか?」

    ゴリラ「ンホ!ンホホホー!」

    真姫「凛、通訳をお願い」

    凛「ふむふむ……」

    凛「……!」

    ことり「どうしたの?」

    凛「みんな……」


    凛「2人多いよ……11人いる!!」

    10人「!!」
    【穂乃果「11人いる!」】の続きを読む

    1:2015/09/12(土) 11:30:48.96 ID:
    海未「50.3kg・・・これはダイエットが必要ですね・・・ 」



    学校

    海未「というわけです・・・」

    絵里「それで私に訪ねてきたと?」

    海未「はい・・・」

    絵里「まあ>>2でもすれば痩せるんじゃない?」


    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1442025048
    【海未「は!太っちゃいました!」】の続きを読む

    1:2015/06/29(月) 00:36:06.15 ID:
    ツバサ「あなた…東條希さん?よね?え、もしかしてこの大学に?」

    希「A-RISEの綺羅ツバサちゃんやん!……あれ?アイドル続けるんやなかったの?」

    ツバサ「……ああ!アイドルはもちろん続けてるわ。でも進学しないとは言ってないじゃない。A-RISEはみんな進学してるわよ」

    希「そうやったんか」


    ~別の大学~

    あんじゅ「あら~?」

    絵里(どこかで見た顔ね……?)


    ~別の大学~

    にこ「あ……!ああ………!」

    英玲奈「む?」
    【希「大学の入学式終わったけど……うまくやっていけるやろか」ツバサ「あら?」希「ん?」】の続きを読む

    1:2015/08/07(金) 22:21:05.60 ID:
    英玲奈(今日で5年目か)

    私は統堂英玲奈。UTX学院に通う女子高生だ。

    世間では私の事をロボットだのナントカ図鑑だの言う人が一部居るらしい。

    腑に落ちないが……仕方がないと言えば仕方がない。

    何故ならば、この体は機械で出来ている。私は脳と脊髄の一部を除く全身を義体化してる。

    もちろん全身を義体化しているとはいえ、私は人間だ。……人間であると思っている。

    私が全身義体になったのには理由がある。

    あの日。中学2年の夏休みまで、私はごく普通の生身の人間だったのだ。



    中学生だった私は非常に活発で明るかったと自負している。今でも暗いという認識はないのだが。

    授業も教室で座って受けるものよりは体育と音楽が好きだった。

    とにかく歌うこと、踊る事が大好きだった。

    体育の授業でヒップホップをやると聞いて心が躍ったのを覚えている。

    だがそんな日は長く続かなかったのだ。

    ある日、私は交通事故にあった。
    【英玲奈「全身義体になってからもう5年か……」】の続きを読む

    1:2015/08/04(火) 02:02:06.59 ID:
    穂乃果「どうしよう……このままじゃ補習だ!」

    穂乃果「あっ!こんなところにレッドブルがある!誰のかわからないけど貰うね!」

    ゴクゴク

    「きゃああああっ!!」

    穂乃果「えっ!?つ、ツバサさん!?」

    ツバサ「ケホッケホッ……あら?穂乃果さん、なにしてるの?」

    穂乃果「あっ!実は課題が終わらないんですよ!助けてください!」

    ツバサ「これ?これはこうね。こっちはこれそれで……はいできたわ」

    穂乃果「おおっ!あ、ありがとうございます!!」

    ツバサ「ふふっ、どういたしまして」



    レッドブル、ツバサを授ける
    【ツバサ「レッドブル」】の続きを読む

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