1:2016/03/12(土) 18:15:25.01 ID:
※キャラ崩壊あり



放課後


ことり「...」カチッ カチッ


ことり「はぁ、やっぱり時代はよしりこちゅんなぁ」


にこ「あんた部室のパソコンで何してるのよ」


ことり「ん、にこちゃんこれ知らないの?」


にこ「なにそれ」


ことり「えー今すごく流行ってるんだよこのゲーム」


にこ「知らないわよ」


にこ「それってあれよね、いわゆるギャルゲってやつ」


ことり「そうそう、ヒロインが9人いてさぁ、みんな可愛いんだぁ」グヘヘ


にこ「うわぁ...」
2:2016/03/12(土) 18:16:19.52 ID:
ことり「にこちゃんもやってみてよ、ことりはもう3周目だからアドバイスはできるよ!」


にこ「どんだけやってんのよあんた」


ことり「はいこれ」


にこ「いややるとはって言ってないんだけど」


ことり「明日感想聞かせてね、ばいばーい」サラバッ


にこ「ちょっとぉ!」


にこ「...」


にこ「帰るか」
3:2016/03/12(土) 18:17:45.44 ID:
矢澤宅 夜中


にこ「...」カチカチカチ


にこ「結局やるのね私」カチ


千歌『こんにちは、ねぇあなた、スクールアイドルって知ってる?』


にこ「この子がヒロインの一人ね、なんだか穂乃果と似た雰囲気があるわね」カチ


にこ「パッケージを見た限りだと赤い髪の子が良い子そうだけど」


-----
---
-


ルビィ『あ、あ、あのあの...よかったらなんですけど...ルビィと一緒に、帰りませんか?』


にこ「はぁ~もぉルビィちゃん可愛いわねぇ」



   【まぁいいけど】

【ごめん、今日は遠慮しとくよ】



にこ「はぁあああああ!?!!?!?」


にこ「なによこの選択肢、勇気だしてルビィちゃんが声かけてきてんでしょーがよぉ!」


にこ「もっと気の効いた台詞吐けないのかしらこの主人公」


にこ「一緒に帰るに決まってるにこ」カチッ


ルビィ「わっ、ほんとですか!?ほんとのほんとの、ほんとですか!?」


にこ「もちろんよ、さ、帰りましょうか」


ルビィ「あわわわ、ありがとうございます、にこ先輩」ニコッ


にこ「ぎゃぁぁあああああ可愛いたるぅぅぅう!!」
4:2016/03/12(土) 18:18:54.64 ID:
次の日


にこ「あ、ことり、昨日貸してくれたゲームだけど」


ことり「どうだった?」


にこ「ふふっ、素晴らしかったわ、まだルビィちゃんのルートしかやってないけど」


にこ「はぁ、可愛すぎよルビィちゃん、最初はただビクビクしてるだけのキャラかと思ったけど」


にこ「あーゆう子に限って、誰にも負けないほどの強い意志があったり、いざという時の勇気もすごいのよねぇ」


にこ「でもtrueエンドは悲しかったわね、まさかあんなことに...でもgoodエンドだとしても本当の意味ではgoodじゃないとこがもどかしいわね、他にも」


ことり「す、すごい楽しんでくれたようでなによりだよ」アハハ


にこ「今日はあの堕天使ちゃんを攻略するつもりよ、じゃーねことり!」ダッ


ことり「あ、にこちゃんまって、そのキャラは...」


ことり「行っちゃった...」
5:2016/03/12(土) 18:22:27.86 ID:
にこ「さてと、チビたちも寝たし...起動」カチカチッ


千歌『すわんぷソフト』


にこ「聞いたことないメーカーなのよねぇ」


テンテレレンテンテン


ヒロインたち『『サンシャインパラダイス!』』


にこ「サンシャインパラダイス!」


にこ「一応善子の選択肢でセーブはしといたし」カチッ


善子『ロードするわね』


にこ「うん!」
6:2016/03/12(土) 18:22:52.57 ID:
-----
---
-


カチカチカチ


善子『それでさー梨子ったらねぇ』


梨子『もうよっちゃん、その話はやめてって言ってるでしょ!』


にこ「ふーんなるほど、このおとなしそーな梨子って子と善子は仲がいいのね」カチカチカチ


善子『でねでねー、来週の土曜日あそこにいこうと思うんだけど、あなたはどう?』


にこ「うおおおデートのお誘い来たァァあ!!」


梨子『うーん、私はどうしようかなぁ...』


   【暇だし付き合うか】

【梨子も一緒に三人でいこうよ】

   【いや、やめとくわ】


にこ「なるほどね、善子だけじゃなく梨子の高感度も同時にあげれるわけか...」


にこ「でも今回は善子ルート行きたいし、梨子の高感度は上げないようにしとかないとね」
7:2016/03/12(土) 18:23:31.60 ID:
次の日


ことり「あ、にこちゃんおは...」


にこ「どうなってるのよことり!!」クワッ


ことり「ぴぃ!?」ビクッ


にこ「裏切られた!完全に裏切られたわよあれ!!」


ことり「ちょっとにこちゃん、落ち着いて、ね?」


にこ「ご、ごめん」


ことり「それでどうしたの、ゲームの話?」


にこ「ええ」
9:2016/03/12(土) 18:24:00.75 ID:
にこ「にこは昨日宣言した通り、善子を落としにかかったわ」


にこ「私は共通シナリオを進めながら完璧な選択肢を選んだ...」


にこ「善子以外のいろんなルートに入らないようなコンビネーションを探した...」


にこ「そして今!善子の高感度は頂点にある」


にこ「ことり、この意味がわかる?」


にこ「......わかった、教えてあげる」


にこ「このにこが!世界で一番!善子に愛されてるってことなんだよ!!」


ことり「どこかのライバルが言ってそうなフレーズだね...」


にこ「はぁ...はぁ」ゼェゼェ
11:2016/03/12(土) 18:24:36.78 ID:
ことり「で?」


にこ「なのに...」


にこ「なのにどうして!?」


にこ「いつの間にか!にこの善子が!あんの大人しそうな梨子ってレズに取られてたんだけど!!?」


ことり「そうそう、あれいいよねぇ、善子ちゃんルートは高感度上げるときに梨子ちゃんの高感度も一緒にあげないと、よしりこルート行っちゃうんだよぉ」


ことり「やっぱ時代はよしりこちゅんなぁ」


にこ「はぁ!?」


にこ「聞いてないんですけど!!」バンバン


にこ「あんのエリートレズがぁぁぁあ!!」
13:2016/03/12(土) 18:26:03.82 ID:
ことり「梨子ちゃんの高感度あげることで、善子ちゃんの相手として認めてもらえるんだよ?」


にこ「先にそれを言ってよぉ!」


ことり(言おうとしたらにこちゃん帰っちゃったんじゃん)


にこ「まぁあのルートもあれはあれで素晴らしかったわ」


にこ「二人が喧嘩した時の『なしこなしこ!』って善子の煽りがまた可愛いのよねぇ」


ことり「でしょ!!ことりはとてもとてーもおすすめです!」


にこ「はぁ...時代はよしりこよねぇ」
15:2016/03/12(土) 18:27:48.89 ID:
月曜日


穂乃果「それでさ~」


ことり「あははは、くさいねぇ」


海未「二人とも何の話をしているのですか?」


ことり「あ、んみちゃ」


穂乃果「いやね、この前雪穂からゲーム貸してもらってさ」


穂乃果「あまりにも面白いから毎日夜遅くまでやっちゃってすごく眠たいんだよぉ」アクビ


海未「なにをしているのですか!!」クワッ


穂乃果「うっ、つ、つい...」


海未「ただでさえいつも授業中居眠りしているのになんですかその生活は」


穂乃果「ごめんなさい...」


ことり「まぁまぁ海未ちゃん、穂乃果ちゃんも反省してるし...あっ」
16:2016/03/12(土) 18:28:55.06 ID:
ことり「ねぇねぇ穂乃果ちゃん、よかったら海未ちゃんにもやらせてみようよあのゲーム!」


穂乃果「お、いいね!」


穂乃果「ちょうど今日は練習お休みだし放課後は海未ちゃんちに集合!」


海未「ちょ、なにを勝手に!」


ことり「いいからいいから、ね?」ニコッ


海未「うぐっ...」


海未「はぁ、まぁ今回だけですよ、それに私はあまりゲームは得意ではないので期待しないでくださいね」
18:2016/03/12(土) 18:33:27.30 ID:
放課後 園田家


海未「ずいぶん大きなゲーム機ですね...たしかぷれすて3というやつでしたか」


ことり「そうそう」


海未「それで私がやるげーむは?」


穂乃果「これだよ」スッ


海未「"レーズソウル"...?」


穂乃果「通称"ダクソ"だよ!」


ことり「最近流行ってるんだぁ」


海未「そうなのですか?」


穂乃果「ぜひ海未ちゃんにもやって欲しくて」
19:2016/03/12(土) 18:34:31.11 ID:
海未「どういった趣旨のものなのでしょう」


ことり「まぁ簡単に説明すると、レズが巣食う世界を救うゲームだよ」


穂乃果「さむっ!」


ことり「まず一周クリアするまではネット繋がないでやってみよっか」


海未「はて、インターネットは通常繋ぐものなのですか?」


ことり「んーどうかな、ことりは繋ぐほうが好き」


穂乃果「まぁ繋がないでクリアしてみてからだね!」


海未「わかりました」


デンッ デンッ
20:2016/03/12(土) 18:35:39.50 ID:
海未「きゃらくたーせってい」


海未「ふむ、これが私ですか」


ことり「キャラメイクは楽しいけど尺の関係でパパっとやっちゃって」


海未「?、わかりました」


海未「生まれ...はどうしましょう」


ことり「んーまぁ初心者には"エリートレズ"がオススメかなぁ」


海未「ふむ、なになに...」


海未「"この世にレズとして生まれるべくして生まれた10年に1人のレズ"、ですか』


ことり「ステータスは後で自分で調整できるしこれでいいよ」


海未「なにやらややこしいですね」
21:2016/03/12(土) 18:36:13.99 ID:
デンッ


海未「始まりました」


穂乃果「それじゃ穂乃果たち帰るから」


海未「え?!」


ことり「海未ちゃんなら一人でも大丈夫だよ、じゃねー」


海未「ちょ、ほのかことり!」


オジャマシマシター


海未「行ってしまいました...仕方ないです、一人でやりますか」カチッカチッ


海未「なにか光ってますね」


ブォン


海未「"故も知らぬレズのソウル"...なんですかこれ」


...


ことり「海未ちゃん大丈夫かな...」


穂乃果「きっと、きっと大丈夫...強くなって、穂乃果たちの仇をとってもらわなきゃ!」


ことり「うん!」
23:2016/03/12(土) 18:39:47.08 ID:
次の日


凛「あれー、海未ちゃん今日休みなの?」


ことり「うん、ことりたちにも連絡ないんだぁ」


花陽「心配だね...」


真姫「りんーはなよーそろそろ行くわよー」


花陽「あ、真姫ちゃん待ってる」


ことり「どこ行くの?」


凛「今日はかよちんのお家でゲームするんだー」


ことり「ゲーム?」


凛「かよちんすごくゲーム上手いんだよね」


凛「コントローラ持つと性格変わるにゃ」


花陽「ちょっと凛ちゃん!」


凛「にゃはは、んじゃねことりちゃん!」バイニャー


花陽「ばいばいことりちゃん」


ことり「うんばいばーい」ノシ


ことり「...ゲームってなんだろ?」
24:2016/03/12(土) 18:40:09.76 ID:
小泉宅


りんまき「「おじゃましまーす」」


花陽「いらっしゃい」


花陽「飲み物持っていくから先に部屋に行ってて」


真姫「ありがと花陽」


凛「ここがかよちんのおへやでーす!」


真姫「知ってるわよ」


真姫「ところで凛、今日はなにするの?」


凛「ゲームだよ、言ったじゃん」


真姫「だから、ゲームのタイトルよ」


凛「これこれ」
25:2016/03/12(土) 18:40:39.17 ID:
真姫「あらこれ、ノンケソフトウェアがこの前発売したレーズソウルじゃない」


凛「お、知ってるの!?」


真姫「当然よ、大好きなのよねぇこれ」


真姫『人間性を捧げよ...』スッ


凛「ははは、うける」


真姫「花陽はどのくらいできるのかしら、コントローラ持つと性格変わるって言ってたけど」


凛「性格が変わるというか...」


真姫「ん?」


凛「口が凄く悪くなるにゃ...」


真姫「え」


花陽「おまたせー」ガチャ


真姫「わっ!?」


花陽「どうしたの真姫ちゃん?」


凛「驚きすぎにゃー」


真姫「...」
26:2016/03/12(土) 18:41:04.30 ID:
凛「さっそくやろっかかよちん」


花陽「そだね」


真姫「ん、プレイするのは凛なのね」


花陽「ごめんね真姫ちゃん、これ一人用のゲームなの」


凛「真姫ちゃんはプレイ済にゃかよちん」


花陽「ほんと?!」


真姫「ええ、まぁ5周くらいはしたかしら」


花陽「ザコかよ」ボソッ


真姫「え?」


凛「ねーかよちんやっていいー?」


花陽「うん、いいよ」
27:2016/03/12(土) 18:41:58.17 ID:
凛「今日は何処にもぐろうかなぁ」


真姫「ネット繋げてやるのね」


凛「当然にゃ」


真姫「私は繋げてやったことないからよくわからないけど、どこのステージが楽しいとかあるの?」


凛「うーん、凛はまだよくわからないかなぁ、かよちんは詳しいよ」


花陽「そうだねぇ...はなよはやっぱり森が好きだなぁ」


真姫「森ってあの薄暗いところ?」


花陽「うん、説明すると少し長くなるけど...」
28:2016/03/12(土) 18:42:25.90 ID:
-----
---
-


花陽「...だからね、森は治安悪いんだよ」


真姫「なるほどねぇ」


凛「それじゃ、森は避けたほうがいいってことだね」


花陽「あ?」


花陽「おま今の話聞いてたかおい」


凛「え」


花陽「逆だよ、森に行けっつってんだよ、森が一番たのしーんだよ!」バンッ


真姫「ちょ、口悪いわよ花陽」


花陽「ちっ、っせーな」ボソッ


真姫「今なんて言ったの」ムニッ


花陽「いひゃいいひゃいー」


真姫「今なんて言ったの!!!」ムニーッ


花陽「ごめんにゃひゃいー」
29:2016/03/12(土) 18:42:57.38 ID:
真姫「凛に謝りなさい」


花陽「ごめんね凛ちゃん、いつもの癖でつい」


凛「いいんだよ、かよちん、真姫ちゃん」


凛「凛はね強くなりたい、そのためだったらかよちんの罵声なんてへっちゃらにゃ!」


真姫「凛...あなたそこまでして何を...」


凛「かよちんの願いを叶えるため」


真姫「願い?」


花陽「うん、最近ね、この界隈でどんどんランクを詰めてきてる二人組がいるんだ」


花陽「ちょっと前まではそこらの糞雑魚と変わらなかったけど、近頃はノーロックも覚えたみたいだし、回復のタイミングとか完璧だし」
30:2016/03/12(土) 18:43:42.34 ID:
真姫「あら、手強い相手が増えるのは良いことじゃない」クルクル


花陽「うん、そうなんだけどね、やり方が気に食わないんだぁ」


真姫「やりかた?」


花陽「その人たちね、防具や武器のほとんどは他プレイヤーに媚を売って手に入れた物ばかりで」


花陽「それだけにとどまらず、その後良いアイテムを恵んでくれたその人たちでさえ敵だからという理由で隙を突き処理をする始末」


真姫「なかなかのゲスね」


花陽「しかもお前も同じことやってるだろと花陽にメールを送ってくる愚か者」


花陽「未だにあることないこと吹いて周囲の花陽の高感度を下げやがるからブチ殺してやる」


ムニーッ


真姫「その言葉遣い何とかしなさい!」


花陽「ごめんにゃひゃいーごめんにゃひゃいー」
32:2016/03/12(土) 18:46:45.91 ID:
真姫「はぁ、まぁ理由はわかったわ」


真姫「それに花陽一人だけでなく、凛の力も借りるってことね」


凛「そうそう」


真姫「ふふっ、面白そうじゃない、それ、私も混ぜなさい」


花陽「いいの?」


凛「りんは端からそのつもりだけどね」


花陽「ありがと真姫ちゃん、二人がいれば百人引きだよ!」


花陽「それじゃがんばろ、えいえいおー!」


真姫「違うでしょ花陽」


花陽「え...あっ、そっか」


まきりんぱな「「人間性を捧げよ...」」
33:2016/03/12(土) 18:47:29.75 ID:
金曜日


ことり「結局火曜日から海未ちゃんずっとお休みだね」


穂乃果「先生も理由はわからないらしいし」


ことり「がばがば教師だね」


穂乃果「そだ、放課後海未ちゃんち行ってみない?」


ことり「いいね、風邪ならなおさらお見舞いしなきゃだし!」


放課後


凛「ふひー、退屈な授業も終わったにゃー」


真姫「凛は寝てばっかりでしょ」


ことり「おつかれー」


穂乃果「ふわぁあああ」


凛「おっきなあくびだね」


ことり「海未ちゃんがいないとすぐこれだもんねー穂乃果ちゃん」ニコニコ


穂乃果「う、海未ちゃんには内緒だから!」
35:2016/03/12(土) 18:48:04.99 ID:
ことり「そういえばかよちゃんは?」


凛「んーなんか用事あるからって先帰ったよ」


にこ「練習休みだからって自主練欠かすんじゃないわよあんたら」


真姫「にこちゃんさっきから何してるのよ」


にこ「見てわからないの?ダクソよダクソ」


真姫「んなっ、なんで部室に環境整ってるのよ!」


穂乃果「ほぇー、にこちゃんもやってたんだね」


凛「かよちんも凄くうまいんだよー」


ことり「へー、凛ちゃんとかよちゃんもやってるなんてねぇ」


凛「かよちんはダクソのこととなると性格変わるにゃ」


穂乃果「なにそれこわっ!」


にこ「さーて、今日もやるわよぉ!(Niko_2525LOVE25)」
36:2016/03/12(土) 18:48:35.19 ID:
凛「へぇ、にこちゃん結構上手だね」


にこ「ふんっ、当たり前じゃない、これでもAランカーよ」フンスッ



【闇霊 Okome_FLOWER に侵入されました】



にこ「来たわね...」


穂乃果「にこちゃんのお手並み拝見だね!」


真姫(ん、この相手のIDどこかで...)


真姫「...げっ!!」


にこ「どしたの真姫?」


真姫「へ?!な、なんでもないわ」


真姫(これって花陽のアカウントじゃない!)


真姫(まさか用事ってこれのことじゃ)


ことり「ねぇ穂乃果ちゃん、あれ...」ヒソヒソ


穂乃果「うん、いつもの人だね」ヒソヒソ
37:2016/03/12(土) 18:51:33.15 ID:
にこ「こいつ最近にこのことすごい煽ってくるやつなのよ」


にこ「いつまでもうだうだメール送ってくるからぶっ殺してやるわ」


凛「うわっ」


穂乃果「にこちゃんちょっと口悪いよ」


にこ「あ、ごめん、つい出ちゃうのよね」


真姫「くるわよ!」


にこ「一瞬で終わらせてやる」


ドスッ


にこ「あっ」


ァァァァァ!


サァァァァァァ


YOU DIED デーン


穂乃果「落とされたよ?一瞬で終わったよ?」


ことり「ブフッ!」


りんまき「「ダクソやめろ」」


にこ「にこぉ...」
38:2016/03/12(土) 18:52:25.78 ID:
-----
---
-

穂乃果「まさかにこちゃんもやってたなんてねぇ」


ことり「Aランカーって聞いたときはびっくりしたけど」


穂乃果「ね、最初は仲間に誘おうとすら思ったよ」


ことり「けどなぁ...まぁチート使ってないのは褒めるよ」


ことり「でもセンス皆無、防具も武器もテンプレテンプレアンドテンプレの雑魚」


ことり「仲間にするだけ邪魔なオブジェクトが増えるようなもんだよちゅん」


穂乃果「それな!」
40:2016/03/12(土) 18:55:17.06 ID:
園田家


穂乃果「すいませーん!」ピンポーン


ことり「誰もいないのかな?」


穂乃果「あ、庭の方開いてるよ!」


ことり「え、行くの!?」


穂乃果「おじゃましまーす!」


ことり「大丈夫かなぁ」


穂乃果「海未ちゃんの部屋へ!」ガラッ


ことり「おじゃましまーす」


海未「...」カチカチカチ


ことり「うううううみちゃん!??」


穂乃果「なにしてるの海未ちゃん!?」
42:2016/03/12(土) 18:55:41.83 ID:
海未「あ...ああ、ほのかとことりですか...みてくださいこれ...もう敵なしですよあはは...」カチカチカチ


ことり「も、もしかしてあれからずっとやってるわけじゃないよね?」


海未「ふふふ...ふふふふ...あはははは...」


穂乃果「ひぃ!?」


海未「私が王です...私が...」


ことり「このぉ!」ポイッ


海未「なニするノでスカことり!!!」


ことり「海未ちゃんのおばか!目も真っ赤だし隈もひどいし、顔なんてこんな細くして!」


ことり「これじゃどっちが亡者かわかんないよ!」


ことり「とりあえず穂乃果ちゃんは海未ちゃんをお風呂に入れてきて!ことりはご飯作ってくるから!」


穂乃果「う、うん!」


海未「ふふふ...人間性を捧げよ...」
43:2016/03/12(土) 18:57:01.51 ID:
-----
---
-


海未「すみませんでした!!!」


穂乃果「海未ちゃんがゲームで学校をサボるなんて...ほのかびっくりだよ」


ことり「お家の人が家を空けてるからってダメだよ海未ちゃん」プンスコ


海未「私もどうかしてました...でもこのゲームにはそれだけの魔力があります、恐ろしいです...」


穂乃果「あっ、ことりちゃんこれ!」


ことり「ん?」


海未「なんですか?」


ことり「うわっ、ネット繋げてやってるし!!」


海未「ええもちろんです、これがダクソの本来の在り方...腐っていて、物凄く荒れていて...」


海未「それでいて、いえ、だからこそ人間の本質が見える...とても素晴らしい作品です」


ことり「黙って」


海未「はい。」
44:2016/03/12(土) 18:59:09.25 ID:
穂乃果「でもさことりちゃん、さっき少しだけ海未ちゃんのプレイ見たけど、初心者とは思えない動きだったよ!」


海未「当然です、学校をサボってまでやってたんですから」フンスッ


ことり「威張らないの」


海未「はい。」


ことり(確かにあの腕ならあいつに勝てるかも...)


ことり「海未ちゃん、これよりももっと面白い遊び方があるんだけど」


ことり「......知りたいよね?」


海未「なん...ですって...!?」


穂乃果(ふふふ...ついにことりちゃんが動き出す時がきたね)
59:2016/03/12(土) 22:59:56.08 ID:
土曜日 小泉家


花陽「決戦の時がきました」


真姫「そんな大げさな」


凛「なんだか緊張してきたにゃ」ブルブル


真姫「ほら、プレ3とソフト、凛の分も持ってきたわよ」


凛「おーさすが金持ちにゃ」


真姫「花陽コンセント借りるわね」


花陽「は、なにしてんの?」


真姫「え?」


花陽「1台あれば十分だよね?」


真姫「それだと3人で協力プレイできないじゃない」


凛「もちろんかよちんがホストだよね」


花陽「ちっ」
60:2016/03/12(土) 23:01:02.68 ID:
真姫「ちょっと花陽」


花陽「なに甘えたこと言ってんの」


花陽「1人でやるんだよ、他世界に侵入してればいいんだよ、1対N上等なんだよ!!!」


ムニーッ


花陽「しゅいまひぇんしゅいまひぇんー」


真姫「それじゃ私たちの特訓の意味ないじゃない!」


花陽「まぁそれもそうだね、そしたらみんなで森を徘徊しよっか」


真姫「どういうこと?」


花陽「まずは真姫ちゃんと凛ちゃんに森で侵入を繰り返してもらいます、テレビも人数分用意してね」


凛「ふむふむ」


花陽「三人のうち誰かが目標の敵を見つけたら花陽の出番です、二人は用済みです」


真姫「やっぱり私たちいらないじゃない雑用じゃない!」


花陽「そうです」


ムニーッ
62:2016/03/12(土) 23:01:52.08 ID:
花陽「ごめんにゃひゃいー」


花陽「でもね、真姫ちゃんと凛ちゃん二人がいてくれるから効率よく動けるんだよ」


真姫「そういうものかしら」


凛「りんはかよちんに従うよ!」


真姫「まぁいいわ、リーダーは花陽だしね」


花陽「ありがとうザコ...」


真姫 キッ


花陽「じゃなかった、凛ちゃん、真姫ちゃん」
63:2016/03/12(土) 23:03:28.15 ID:
南家


ことり「作戦だけど」


ことり「まずことりがホストで森を徘徊します」


ことり「直後二人を召喚するから」


穂乃果「わかったよ」


海未「あのことり、私はどのように動けばいいのですか?」


ことり「んみちゃはとにかく私たち以外の人が侵入してきたらぶっころやってください」


ことり「たとえ青だろうが礼儀正しく挨拶してこようが容赦しないで」


海未「ふむ、抵抗ない者に攻撃するのはいささか気がのりませんが」


穂乃果「海未ちゃんいい加減騙されるのに懲りたほういいよ」


ことり「何度も何度も同じ騙され方して、そこらに野束ってる鳩でも1度で反省するよ、あんな初歩的なミス」


海未「うう、すいません」シュン
64:2016/03/12(土) 23:04:19.31 ID:
ことり「穂乃果ちゃんはいつもどおりでいいよ」


穂乃果「うん!」


ことり「その高いステータスでへたっくそなプレイングを補ってがんばってね」ニコッ


海未「ちょっとことり、そのような言い方しなくてもいいのでは」


ことり「はぁ...まだわかってないみたいだね海未ちゃん」


海未「え...」


ことり「こんな罵声、成功、勝利一つで洗い流せるんだよ」


ことり「卑怯な手を使おうが相手に媚びようが勝てばいいんだよ勝てば」


海未「そんな!」


ことり「いくらそう言ってもチートはことりも嫌だよ?」


ことり「そこはダメだと思う」


穂乃果「海未ちゃん、もう知ってると思うけど、この世界は汚いことばかりなんだよ」


穂乃果「今ことりちゃんにどんな言い方をされても、それが穂乃果たちの勝利に繋がればそれでいいんだよ」ニコッ


海未「穂乃果...」
65:2016/03/12(土) 23:05:19.83 ID:
海未「すいません、ことり、穂乃果、私の考え方が間違っていたようです...」


ことり「いいんだよ海未ちゃん、わかってくれれば」


ことり「その脳筋ステータスでどこまでやってくれるか楽しみだよ」


海未「はい、頑張ります!」


ことり「穂乃果ちゃんはいつもよりことりの支援を意識して欲しいです、回復ミスを減らしたいので」


穂乃果「任せといて!」


ことり「それじゃはじめよっか」


ことり「出ておいでコミュ症ソロプレイヤー、ことりたちが制裁してくれるよ...ふふふふ」
66:2016/03/12(土) 23:06:35.74 ID:
1時間後


真姫「あーまた負けたわぁ、3対1じゃ全然勝てないんだけど!」


花陽「んーそもそも真姫ちゃんのデータはステータスがあまり高くないからねぇ」


凛「パリィ一回ほぼ確定で落ちてるにゃ」


真姫「ん、なにかメールきた」


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送信者   YOSHIRIKO_LOVEbird
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タイトル  ダクソやめろザコ
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やる気ないならママのお腹にカエレ餓鬼
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それが嫌なら森の肥料にでもなっとけ(笑
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67:2016/03/12(土) 23:07:19.16 ID:
真姫「なによこれ!!!」ムカッ


凛「ははは、煽られてるにゃ」


花陽「どうしたの?」


真姫「みてよ花陽、こんなメールが...」


花陽「あ、こいつだよ真姫ちゃん!!」


真姫「え?」


花陽「ふふふ、みーつけた、まぁそりゃ真姫ちゃんはザコだから仕方ないにしても」


真姫「ヴェェ」


花陽「私の親友にこんなひどいこと言うなんて...」
















花陽「ブッ殺してやる」
68:2016/03/12(土) 23:08:13.86 ID:
穂乃果『なかなか入ってこないねぇあの人』


海未『それよりもなんですかことり、さっき送ったメールは』


ことり『ん?ただ煽っただけだよ、基本じゃんこんなの』


海未『そうなのですか?』


穂乃果『気づいてないだけで、海未ちゃんにも昨日いっぱいメールきてたよ』


海未『え、ほんとですか!?』


ことり『あ、二人とも見て!!』




【闇霊 Okome_FLOWER に侵入されました】




ことり『来たね、ふふふ、飛んで火に入る夏の虫...いや、夏のレズが!』


海未『この方がことりたちの標的ですか』


穂乃果『この前の恨み...10倍にして返してやる』


海未(ことりと穂乃果の目つきが変わりました...)
69:2016/03/12(土) 23:09:10.04 ID:
【レズの女神 YOSHIRIKO_LOVEbird の世界に侵入しました】


花陽「いやがった、媚び媚びマ○コ全開のコミュ症が」


花陽「真姫ちゃんに暴言を吐いたこと その身に刻んで後悔させてやる」


真姫「それはいいけど、その口調なんとかしなさいよ」ハァ


凛「かよちんファイト!」


花陽「ん、あれ、今日は3人いるね」


凛「1人仲間増やしたのかな?」


花陽「ふんっ、こんなやつらの口車に乗せられるなんて、こいつの人間性もたかが知れるね」


グワァァァァ


花陽「もぉなんでこんなラグってんのぉ!?」


真姫「回線調子悪いのかしら」


花陽「はなよのとこじゃないよ、たぶん、いや確実にむこうのせい」


花陽「そのぐらいのハンデ...」
70:2016/03/12(土) 23:09:45.75 ID:
ドォォン


真姫「完璧なパリィね」


ブォン ブォン ブォン


花陽「ふん、回線も悪けりゃコンビネーションも悪いなお前ら」


凛「なにしたにゃ今!?」


花陽「パリィ直後に指輪装備変えただけだよちゃんと目開いとけ猫」


真姫「ちょっと!」ムニッ


花陽「ゆりゅひてぇー」


【幽体 SONODA_WORLDEND が消滅しました】


花陽「ふん、付け焼刃の技術ではなよに正面から挑もうなんて愚かな」
71:2016/03/12(土) 23:11:14.08 ID:
海未『す、すごいですこの人の動き...今まで出会ったことない上手さです!』


ことり『いいから早く入りなおして海未ちゃん!』


穂乃果『とりあえず逃げようことりちゃん、海未ちゃんが来るまで...』


ことり『なにいってんの穂乃果ちゃん、びびってんの?』


穂乃果『うっ、そんなことないけど』


ことり『これだからクソホストクソホスト言われるちゅん』


ことり『逃げも隠れもしない!』


ことり『穂乃果ちゃん出番だよ、信仰99の力見せつけてやって!』


穂乃果『うおおおおおおお!!!!』
72:2016/03/12(土) 23:12:54.20 ID:
真姫「うわっ、なにこれ!?」


花陽「神の怒りぶっぱとか、考えることをやめた猿に等しい行為」


花陽「そこらのザコに通じても、はなよには愚考同然」


花陽「ふんっ」


凛「これでAランカーなんて笑わせるにゃ」


真姫「ちなみに花陽ってAなのBなの?」


花陽「はなよはなんでもないよ?」


真姫「え、こんな強いのに!?」


花陽「アカウントしょっちゅうBAN食らってるからねぇ」


真姫「なにしてんのよ」


【幽体 HONOBONO_HONOMAN が消滅しました】


花陽「お前も帰れ」


キャアァァァ


TARGET WAS DESTROYED
73:2016/03/12(土) 23:13:52.28 ID:
ことり『もぉぉぉおおおおおおお!!!』


穂乃果『つ、強すぎるよぉ』


海未『実際この人に会ってお話してみたいですね』


ことり『なにこれ』


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送信者   Okome_FLOWER
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タイトル  パン喉に詰まらせて氏ね
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Your Line is so laggy, as well as
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turning of your head is so slow HA HA HA HA.
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Go to your mother's bed , fuck you.
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74:2016/03/12(土) 23:14:44.02 ID:
ことり『きぃぃぃぃむかつくちゅん!!!』


穂乃果『なんて書いてるの?』


海未『すごいですね、どんどん送られてきますよ』


ことり『おんなじメール何十通も送りやがって、通報してやるちゅん!!!』


海未『なんだか醜い争いに見えてきました...』
75:2016/03/12(土) 23:15:10.11 ID:
真姫「なんで同じメール何通も送ってるのよ」


花陽「むかつくから」


凛「狂気の沙汰にゃ...」


花陽「100通で勘弁してやる、二度とその面みせるな」


真姫「誰に言ってるのよ」


花陽「それじゃもう一回」


凛「え、まだやるの?」


花陽「完膚なきまでに叩きのめす、トラウマになるまで、最後は骨すら残さない」


真姫「ひどい世界ね...」
77:2016/03/12(土) 23:16:56.14 ID:
【闇霊 Okome_FLOWER に侵入されました】



ことり『ふふふ、性懲りもなくきやがった...ブチ殺してやるよ』


海未『こらことり、口が悪いですよ!』


穂乃果『この歪んだソロプレコミュ障が、現実を教えてやる』


海未『きましたよ!!』


ことり『...ア~~~ッ』


ことり『あー目が乾くなぁ~~~ァ』


穂乃果 !? ビクッ


ことり『罪深き者を見てると目が乾くなぁ~』


海未『何を言ってるのですかことり』


穂乃果『海未ちゃん、しっかり見てて』


海未『え?』


穂乃果『ことりちゃんの本気が拝めるよ...』
78:2016/03/12(土) 23:18:24.96 ID:
花陽「技術上げる前にまずそのデータ見直して来いカス」カチカチカチ


凛「かよちん3対1でも全然劣ってないにゃ」


真姫「そうね」




真姫(この日、私は決断した)


真姫(これを機に花陽にはもうこのゲームをやらせてはならないと)


真姫(私も凛もこのゲームには手を出さないと)


花陽「自分の世界に返れ」


【幽体 HONOBONO_HONOMAN が消滅しました】


花陽「お前はママの腹に帰れ」


真姫「すごく楽しそうなのはいいんだけどね...」ボソッ
79:2016/03/12(土) 23:20:05.25 ID:
その頃 矢澤家


にこ「よしりこはねぇ」カチカチ


にこ「むふふふ、最高だわ」


にこ「善子は梨子の前では中二病要素あまりださないのよねぇ」


にこ「つまりそれは、善子にとって梨子は素の自分を見せても安心できる相手ってことなのよねぇ」


梨子『ねぇよっちゃん、もう私我慢できない』スルッ


善子『うん...いいよ、梨子だったら...』


チュッ


にこ「最高かよ!」バンッ


にこ「はぁ...やっぱり時代はよしりこだよにこなぁ」
80:2016/03/12(土) 23:20:45.03 ID:
その頃 東條家


希「ん...あんっ...」


絵里「ちゅっ...んっ...じゅるる」


希「やんっ、えりちそこっ...あっ...」


絵里「んっ...ちゅ...どうしたの希」ミミモト


希「んんっ...まだ...」


希「あんっ...///」


絵里「ふふっ、可愛いわよ希」チュッ


希「いじわる...あっ...んっ」






はいおわり。
82:2016/03/12(土) 23:24:56.19 ID:
えっ......?!のぞえりは何のゲームしてたん?
83:2016/03/12(土) 23:25:22.83 ID:
殺伐からの矢澤家東條家の平和さになごんだw
84:2016/03/12(土) 23:41:57.80 ID:
よしりこください
85:2016/03/13(日) 00:18:11.28 ID:
ことりの本気は!?
89:2016/03/13(日) 01:30:50.02 ID:
罪深いSS乙
91:2016/03/13(日) 06:56:10.82 ID:
ことりの本気とは
93:2016/03/13(日) 07:24:04.58 ID:
やっぱのぞえりて神だは
95:2016/03/13(日) 10:38:53.02 ID:
最高かよ!ワロタ