3:2015/09/16(水) 15:24:18.10 ID:
海未「なんでしょう?」

ことり「ババ抜き、二人でやってもつまらないしキリがないよ?そろそろ寝」

海未「ダメです!勝つ方法がなにか…」

ことり「無いよ」

海未「」ビクッ

ことり「海未ちゃんが弱すぎるからぁ、ことりはつまらないの」

ことり「どうしても続けるなら、ことりも楽しくできるのがいいな」

海未「なにをするのです?」

ことり「罰ゲーム、です♪」
4:2015/09/16(水) 15:26:18.49 ID:
海未「は、破廉恥です!///」

ことり「まだ何も言ってないのに…」チューン

海未「な゛…」

海未「で、ではどんな罰ゲームを?(コーライッキとかもイヤですが)」

ことり「負けた方が、着てるものを一枚ずつ脱いでいきまぁす♪」

海未「やっぱり破廉恥です!」

ことり「大丈夫だよ~海未ちゃん、勝てばいいんだから」ニヤニヤ

海未「ま、まあそうですね、勝つ方法が何かあるはずです!」

海未「裸になってから、やっぱり無理ですってのは無しですよ」キリッ

ことり「もちろんだよ、お互い性一杯頑張ろうね」

ことり(どうして自分から首しめるようなこというのかな…)

ことり(でもでも、楽しみです!あはぁっ♪)
5:2015/09/16(水) 15:37:20.14 ID:
~~~~~~~~~~~~~~
30分後(・8・)

海未「…つ、次こそ勝ちます…」

ことり「海未ちゃん、そんなにかがんでたらカード見えちゃうよ…」

海未「そうですが…かがまなきゃパンツが…」

ことり「カードが見えたら勝てなくなっちゃうよ?そしたらシャツ脱がなきゃだし」

ことり「そうなったら下着だけになっちゃうよ?」

海未「そんな…無理です!恥ずかし過ぎます!」ナミダメ

ことり「脱いでから、無理ですってのは無しって言ったの海未ちゃんだよー」

海未「それは…」

ことり「まあそれは追々、でね?」
6:2015/09/16(水) 16:03:57.68 ID:
ことり「じゃあ次はことりが引く番だね」

海未「…どうぞ」スッ

ことり「こっちかな」ススッ

海未「ひっ」

ことり(これが当たり、だね)

ことり「これでぇ、ブラ確定♪」

海未「あ゛」

ことり「さ、海未ちゃんシャツ、脱いで脱いでー」チュンチュン

海未「ううっ…」脱ぎ脱ぎ

ことり「これじゃさっきまでと変わらないよ…まだことり、一枚も脱いでないよぉ?」

海未「…恥ずかしいです///」

ことり「じゃあ最後のチャンス!次に負けた方は、全部脱ぐことにします♪」

海未「な…そんな!」

ことり「どうせ海未ちゃん次負けたら胸かお股、だよ?」

ことり「それなら、一発に賭けた方が良くない?」

海未「…そうですね、そうしましょう!」パァッ

海未「負けてから、やっぱり無しでというのはダメですよ!」

ことり(ほんと海未ちゃんて…)
7:2015/09/16(水) 16:09:43.15 ID:
~~~~~~~~~~~~~~
最終局面(・8・)

ことり「さ、海未ちゃん全裸の準備はいい?」チュンチュンチュン

海未「ひいぃ…」ガクガク

ことり(えへへぇ♪海未ちゃんにナニしちゃうかなー)

海未「も、もうダメですっ…恥ずかし過ぎます…」ガバッ

ことり(あっ!海未ちゃん下向いちゃった…)

ことり(表情がわからない…これじゃただの運ゲーだよぉ)

海未「ことりぃ!早くしてくださいぃ…」ウツムキ

ことり(仕方ない…確率50%!おねがぁい!)

ことり「ええーい」パシッ

JOKER(ちぃーっすwww)

ことり「」
8:2015/09/16(水) 16:11:01.34 ID:
海未「や、やった!これで私があがれば!ことりをひんむいてやれます!」

ことり「ぴぃ…」

海未「いざっ!」キリッ

ことり(まずいまずいまずいあれはマケミちゃんの眼じゃないよぉ…)

ことり(常勝・大和撫子、園田海未の眼!)

海未「ラブアローシュートォッ!」バッ

ことり「ぴぃっ!」

つ①←①

海未「あ、上がりました!勝ちましたよぉ!」

ことり「」

海未「さあさあさあ!いまさら脱げないなんてのは無しですよぉ!」

ことり(どうしようかな、まさかの展開だよ…まあ、ハプニングもたまには楽しいです♪)

ことり「約束だからね、ちゃんと脱ぐよ」スルスル

ことり「ことりの身体…よく見てくださいね」マッパー

海未「ああ、ことり!あなた(の身体)は最高です!」

ことり「えへへ、恥ずかしいよ…///」

海未(さてどうやって辱めてやりましょう)

海未(これまでの屈辱、一回でぶつけたらことりが壊れてしまうかも知れません)

海未(まあそのときには責任を持って添い遂げましょう、園田ことり///)

ことり「さ、海未ちゃん次やろ?」

海未「は?」
12:2015/09/16(水) 16:27:53.35 ID:
海未「次?」

ことり「ババ抜き。続けるよ」

海未「ことり、裸で続けるつもりですか!?」 

ことり「なにかおかしいかな?」

ことり「ああ、そうだね。ことりは脱ぐものが無いから負けたらこれを入れるよ」

((((●))))ヴィィィィン

海未「なっ…」

ことり「さ、海未ちゃんヤるよー」
14:2015/09/16(水) 16:37:48.07 ID:
こんどこそ最終戦(・8・)

ことり「さて、こんどこそ終わりだよ海未ちゃん」チュンチュン

海未「くぅっ…」

ことり「あ、もし海未ちゃんが負けても裸にはならなくていいよー」

海未「本当ですか!ああっことり、あなたは天使です!」パァッ

ことり「海未ちゃんが負けたらこれを着てもらいまーす」バサッ

海未「…ことり」

ことり「海未ちゃんの弓道着、です♪」

海未「そんなことは見ればわかります!」

ことり「しかもぉ、練習後の汗だくレアものです」

海未「着替えたあと見当たらないと思っていたら、あなたというひとは…」
16:2015/09/16(水) 16:47:21.17 ID:
海未「しかしそれを着たところで私になんのペナルティが…」

海未「洗ってないわけですから不快ではありますが」

ことり「弓道着を着た海未ちゃんをめちゃくちゃにしまーす」

海未「ちょっと待って」

ことり「海未ちゃんの汗の匂いで弓道着姿の海未ちゃんを…」

ことり「ことりのぶる~べりぃとれいんが止まりません♪」シュッシュポッポー

海未(絶句)

ことり「さ、ことりの引く番ですね」
18:2015/09/16(水) 17:00:13.44 ID:
海未「ひっ!」ガバッ

ことり(あ、また下向いちゃった)

ことり(でも、ことりには秘策があるのです)

ことり(さっきのゲーム、負けたときにJOKERの裏に印をつけたの)チュン

ことり(えへへ、右のがJOKERだね♪)

ことり「さて、どっちかなー」シラー

ことり「こっちかなー」チュンチュン

海未「ひぃ…早くしてください…」

ことり(怯える海未ちゃん可愛い♪)

~~~~~~~~~~~~~
安価下2つ目
1:海未ちゃんがことりのズルに気付く
2:海未ちゃんがことりのおやつになる
20:2015/09/16(水) 17:04:24.98 ID:
2
22:2015/09/16(水) 17:21:36.27 ID:
ことり「えいっ」パッ

ことり「あっがりー」

海未「あ゛あ゛あ゛~~~」

ことり「さ、海未ちゃんは弓道着に着替えてください♪」ファサッ

海未「ううっ…」ススッ

ことり(弓道着の海未ちゃんかっこいい…)

ことり(この凛々しい海未ちゃんを押し倒して海未ちゃんの汗の匂いを嗅ぎながら…)

ことり(もう涙目になってる、弓道着で涙目の海未ちゃん…)

ことり(ことりが作ったマケミちゃんも可愛いけどやっぱりリアルが一番です♪)
26:2015/09/16(水) 18:08:53.81 ID:
ことり(ジーッ)ポワーン

海未(こ、ことりにずっと見られています…)

海未「そ、そんなに弓道着姿の私がいいのですか?」

ことり「うん、とっても!かっこいい海未ちゃん、眺めてるだけでしあわせ~」ホワーン

海未「な、なんだかそんなにほめられたら照れてしまいます///」

ことり「やっぱり武道のためのお着物だからかな、すごく空気がピンとするっていうか」

ことり「かっこいい海未ちゃんがさらにかっこよく凛々しく映るのぉ」ハア

海未「そ、そんな///」

ことり「でもね」
27:2015/09/16(水) 18:15:58.12 ID:
海未「ひっ」ビクッ

ことり「凄く凛々しい、かっこいい海未ちゃんが泣きながらひざまづく」

ことり「さっきまでの凛とした佇まいから淫らに身体をくねらせ喘ぐ」

ことり「こんなはずじゃなかったのに…と屈辱と快楽の入り交じった変な感覚に戸惑う」

ことり「そんな海未ちゃんが、見たいです」

海未「な…なんですかそれは」ガクガク

ことり「さ、お話タイムはおしまい」

海未「イヤですっ!」後ずさり

ことり「海未ちゃん、往生際が悪いよ。これは海未ちゃんへの罰ゲーム」

ことり「ことりに屈服して、悔し涙をみせながらたくさん気持ち良くなって?」
28:2015/09/16(水) 18:27:19.18 ID:
海未「そ、そんなっ」ガクン

ことり「海未ちゃん、立てないの?じゃあ、ことりがベッドまで運んであげますね」チュンチュン

海未「」ズルズル

ことり「よいしょっとぉ」ドサッ

ことり「ん~海未ちゃんの汗の匂い…たまらないよぉ」スンスン

海未「うっ、うっ…」ヒック

ことり「海未ちゃん、顔赤くなってる」

ことり「ことりのお話聞いて興奮した?」

海未「ううっ…そんな、わけっ、ひっく」

ことり「んー…」チュー

海未「!」

海未(キス…初めての…ことりに…)

海未(相手は…穂乃果だと…勝手に思っていましたが…)

ことり「んっ…んふっ…」チュチューン

海未(なんだか涙が止まりませんね、これが悔し涙…なのでしょうか)

海未(舌まで入れられて歯茎の裏まで舐めまわされているというのに、どうしてこんなに私は冷静なのでしょう…)

ことり「…海未ちゃん」
29:2015/09/16(水) 18:36:43.48 ID:
海未「はっ!?」ビクッ

ことり「海未ちゃん、違う子のこと考えてた」

ことり「そんなに顔を上気させて、涙流しながら、誰を思い浮かべてたの?」

ことり「絵里ちゃん?真姫ちゃん?」

海未「ち、ちが」

ことり「それとも」

海未「ちが…い…」

ことり「穂乃果ちゃん?」

海未「!!!」ビクン

ことり「あはは、海未ちゃんわかり易すぎるよ」

ことり「でも大丈夫、」

~~~~~~~~~~~~~
安価舌3つ目
1:ことり「穂乃果ちゃんのことなんて二度とうかばないようにしてあげます♪」
2:ことり「穂乃果ちゃんもいっしょに、ことりのおやつにしてあげます♪」
31:2015/09/16(水) 18:38:09.37 ID:
32:2015/09/16(水) 18:38:18.40 ID:
1
36:2015/09/16(水) 18:46:58.96 ID:
ことり「穂乃果ちゃんのことなんて二度とうかばないようにしてあげます♪」
ヴィィィィン

海未「!」ビクン

ことり「あはぁっ、海未ちゃんすごい跳ねた~」

ことり「やっぱり控えめなお胸の方が感度がいいのかな」ヴィィィィン

海未「や、やっ、あっひっ」ビクビク

ことり「そろそろこっちも…すごい…溢れてる」

ことり「汗の匂いとえっちな匂いが混じって…」

海未「うっ、ううっ、えぐっ」

ことり「ことりおかしくなりそうですっ」チュン
ヴィィィィン

海未「だ、ダメです、っことりっ、それ以上はっ」ビクンビクン

ことり「いいよ、海未ちゃん」

ことり「力抜いて、ことりに全部委ねて?」
37:2015/09/16(水) 19:01:06.65 ID:
海未「くふっ、ひっ」

ことり「海未ちゃん、海未ちゃん!イッて!ことりの手と舌で!」

海未「ん゛~~~~ッ!!」ショワアアア
ビクンビクン

ことり「すごーい、こんなに出しちゃった…と、手ベトベトぉ…」ペロペロ

ことり「海未ちゃんの味…すごい…濃いよぉ」

海未「ううっ、こ、こんな…酷いです…」

ことり「道着がはだけて、すごくいやらしいよ海未ちゃん」チュッ

海未「やっ」ビクッ

海未(嫌なのに…なぜ私の身体は反応してしまったのでしょう…)

海未(頭では、気持ち良くなってるのと同時に穂乃果の顔も浮かんできます)

海未(私は…おかしくなってしまったのでしょうか)
38:2015/09/16(水) 20:12:11.12 ID:
~~~~~~~~~~~~~~
…もう、どのくらいの時がたったのでしょう
私の目の前では、私の幼なじみが淫らに腰を振っています


ことり「海未ちゃん!ンミチャアああっ!!」グチュグチュグチュ

海未「ヴっ、うヴ~~~ッフッ///」ガクンガクン

ことり「海未ちゃん、これっ、がっ、貝合わせっていうの!」

ことり「見える?ことりと海未ちゃんの粘膜、繋がってるの!私たちはひとつ!」グッチュグッチュ

海未「あ゛あ゛っ゛…~~~んほぉぉッ///」プッシャアアアア

海未「ひぃーッ、ヒー…うっ、ううっ…」

ことり「はだけた道着に泣き腫らしたアヘ顔の海未ちゃん…」

ことり「可愛い…」チュッ

海未「んっ…ふうっ…」

ことり(海未ちゃんから舌入れてくれてる…嬉しい…)

海未(穂乃果…穂乃果ぁ!)レロレロ
39:2015/09/16(水) 20:21:52.76 ID:
ことり「やっと、海未ちゃんから求めてくれたね…ことりは嬉しいです」レロレロチュッチュン

海未(ああ…穂乃果、穂乃果…)

海未(この淫らな匂い、まとわりつくような…こ、ことりの…いや)

海未(穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果)

海未(穂乃果穂乃果ほのかほのこかほの(・か8・)とり)

海未「こ…とり」

ことり「はい♪」

海未「ことり…ことり!」ギュッ

ことり「海未ちゃん!」ギュッ

海未(私は…ことりを…)

海未(最初から愛し、思い続けて、今、想いが叶って)

海未(こうしてお互いを求めあい、愛しあっている)

海未(まるで太陽のような、眩しい笑顔の…)

海未(…太陽?)
41:2015/09/16(水) 20:35:12.99 ID:
海未(ことりは太陽とは…程遠い)

海未(もう少しおだやかな、星のような)

海未(真珠星…昔、母から教わった気がします)

海未(太陽だなんて、ずいぶん的外れなことを…)

ことり「海未ちゃん?」

海未「ことり…」

ことり「どうしたの?ぼうっとしちゃって」

海未「いえ…ことりと私、星と海のような…」

海未「夜の海、空に浮かぶ真珠星」

ことり「海未ちゃん…ちょっとイキ過ぎちゃった?」

海未「なっ…行為のあとで、恋人と抱き合いながら詩的な雰囲気に浸っていただけです!」

海未「イキ過ぎて頭がおかしくなっただなんて…」

海未「そんなことあるわけないじゃないですか」
42:2015/09/16(水) 20:48:34.97 ID:
ことり「海未ちゃん」ギュウッ

海未「ことり…行為が先で、あれだけ痴態をさらしたあとでおかしいかもしれませんが」

海未「ことり、あなたを愛しています。ずっと…そばで」

海未「いえ、私の…海の上で、春の一等星のように光り輝いてほしいのです」

ことり「はい、喜んで。海未ちゃん…あなたの海に、この光を映し続けさせてください」

海未「ことり…」

ことり「海未ちゃん!」

ギュウッ

…んっ、ふっ…


そうしてまた、わたしたちはどちらからともなく唇を重ねました。

きっと、ずっと、こうしてふたりでいるのでしょう

太陽を失った私の心はずっと夜。明けない夜。

私という海は、永遠の夜で、真珠星を映し続けるのでしょう。


~~~~~~~~~~~~~~
おしまい。
45:2015/09/16(水) 20:53:48.76 ID:
もっとバカなエロにしたかったのにどうしてこうなった
スピカテリブルEXやってきます
47:2015/09/16(水) 21:14:04.64 ID:
>>18の別ルートはよ
48:2015/09/16(水) 22:04:39.19 ID:
まさか別ルート回収しろなんてレスつくと思わなかった
ちょっと待ってて
50:2015/09/16(水) 22:19:17.57 ID:
>>18から

ことり「それじゃあ…」ミギー

海未「ま、待ってください!」

ことり「!」チュン?

海未「もう緊張に耐えられません…カードを机の上に伏せるのでそれを引いてください…」

ことり「あ、待って海未ちゃん、裏は…伏せちゃ」

海未「…おや?」
52:2015/09/16(水) 22:26:47.68 ID:
海未「このカード、裏にキズがあります…いや、印?」

ことり「…チュン」

海未「まさか」ピラッ

JOKER(うーっすwww)

海未「…これは」

ことり(…抜き足、差し足、ことり足)ソソクサ

海未「止まりなさい、ことり」

ことり「ひぃっ!」

海未「さ、説明してもらえますか?」←2期7話のアレ
55:2015/09/16(水) 22:34:21.59 ID:
ことり「ごめんなさい…」

海未「危うくだまされるところでしたよ」

ことり「ア、アハハ…」

海未「で、ことり。この落とし前、どうつけるおつもりで?」

ことり「…海未ちゃん」

ことり「っていうか、ことりまだ海未ちゃんのカード引いてないし」

海未「は?」
56:2015/09/16(水) 22:37:50.49 ID:
海未「は?」

ことり「ことりが引く前に、海未ちゃんがカード伏せて」

ことり「海未ちゃんが印のズルに気付いた、つまりまだ印をたよりにカードを引いたわけじゃない!」

海未「…ほう」

ことり「ことりはまだズルしてない!ノーカウント!ノーカウント!」チュンチュンチュン

海未「言うにことかいてそれですか…」

ことり「ノーカウント!ノーカウント!」

海未「…謝罪や反省の気持ちは無さそうですね」

海未「少しそのきれいな身体に、教育をする必要があるようです」ニコッ

ことり「ぴいっ!?」ビクッ
57:2015/09/16(水) 22:59:25.05 ID:
海未「ことり、あなたは今全裸なのですよ」

海未「押し倒して、その身体に私を刻み込んであげましょう」

海未「絶頂アタックです!」

ことり(あ、海未ちゃんの目がマジだ)

ことり(ちょっと、かっこいい…かも)キュン

海未「それにしても、本当にきれいな身体です」

ことり「そ、そんなにジロジロ見ないでぇ///」

海未「このけしからん乳…うらやましい限りです」サワサワ

海未「本当に80cmなのですか?逆詐称していませんか?」モミモミワシワシ

ことり「ひゃ、ひゃあああ///」ゾクゾク
58:2015/09/16(水) 23:00:46.25 ID:
海未「ここもきれいな突起です、まるで花のつぼみのようです」コリコリ

ことり「や、やぁ///」ビクンビクン

海未「そして、聴く者の脳を溶かす声の出る唇」チュッ

ことり「…っ、んっ、ふっ」

ことり(舌が絡まってくるぅ…)

海未「さて、私も脱ぎましょう」パサッ

海未「…こうして身体を重ねると、はっきりとことりの鼓動がわかります」

海未「すごく…早いですね///」

ことり「海未ちゃんっ、とっ、抱き合ってるから…」

ことり「もう破裂しそうなくらい、胸ドキドキしてる」
61:2015/09/16(水) 23:10:59.10 ID:
海未「ことり…暖かい…ですね」ギュッ

ことり「海未ちゃんも…暖かいよぉ」

海未「お互いの体温を感じることが…」

ことり「こんなにも幸せなことだなんて」

…知らなかった。

あまりにも私たちは、直接的な刺激を求め過ぎていて
まるで発情した猫のように声をあげ、体液を撒き散らし
貪るように、快感を得ようとしすぎていたのかもしれません…

~~~~~~~~~~~~~~
翌朝

海未「…んっ」

海未(…可愛い寝顔です)ナデナデ
62:2015/09/16(水) 23:26:32.22 ID:
ことり「…ん、ふあぁ~」メコスリコスリ

海未「おはようございます、ことり」

ことり「…うん、おはよう。海未ちゃん」

海未「…可愛い寝顔でしたよ、ことり」ニコッ

ことり「ぴいっ!…ずるいよ、海未ちゃん」ポスッ

海未「ふふっ、ことりは甘えんぼさんですね」ナデナデ

ことり「もうっ!…寝顔見せるのも、頭なでていいのも…」

ことり「海未ちゃんだけ、なんだから」

海未「光栄です、お姫さま」フフッ

ことり「…ずっとことりのそばにいてくださいね、王子さま」ニコ

海未「ええ、誓いますとも」ギュッ

たまには、こんな朝があっても…いいでしょう?




穂乃果「…海未ちゃんもことりちゃんも来ない」グスン


おしまい(・8・)
64:2015/09/16(水) 23:38:26.96 ID:
ことほのうみの3Pは明日残ってたらここでやってみます

オチに使ったけどほのdisのつもりはないです

ここまで見ていただきありがとうございました
73:2015/09/17(木) 18:08:53.76 ID:
>>29から

ことり「穂乃果ちゃんもいっしょに、ことりのおやつにしてあげます♪」

海未「…はい?」

ことり「穂乃果ちゃんはもう呼んであるのー」

穂乃果「こっとりちゃーん!おやつってなにー?」ドアガチャー

海未「!!!」毛布ガバッ

穂乃果「あ、海未ちゃん…」

穂乃果(どうしよ、夜にお菓子食べようとしたのバレたらまたお説教だよ…)

ことり「穂乃果ちゃん、いらっしゃい♪」

ことり「はい、おやつのマカロンですよー」スッ
78:2015/09/17(木) 18:57:12.61 ID:
穂乃果「あ、ありがと…ハハ…」チラッ

海未「…あ、あまり見ないで、ください…」

穂乃果(あれ?海未ちゃん怒らない?)

穂乃果「って、海未ちゃんなんで毛布にくるまってるの?」

海未「な、なんでもありません、それを食べたら部屋に戻りなさい」アセアセ

穂乃果「?」

穂乃果(怪しい…)

穂乃果「あー、海未ちゃん、毛布の中になんか隠してるでしょ!」

海未「ち、違います!」アセアセ

穂乃果「むー、焦るのが怪しい!毛布とっちゃうよー!」グッ

海未「な、ちょっと、やめ」
79:2015/09/17(木) 18:58:44.93 ID:
ことり「ふふっ♪」ニコニコ

穂乃果「それー!」グイー

海未「」ファサッ

穂乃果「あららー…」

ことり「海未ちゃん、そんな格好でどうしたの?」ニヤニヤ

海未「ことりぃ!///」

穂乃果「えっと…穂乃果、お邪魔かな///」

ことり「そんなことないよ、ねー海未ちゃん?」

海未「うう…」
80:2015/09/17(木) 19:15:48.39 ID:
ことり「海未ちゃんが、穂乃果ちゃんもいないと寂しいっていうから」

ことり「今晩は、3人で仲良くシたいと思います♪」

穂乃果「え、もう仲良くしてると思うけど…」

ことり「もっともーっと、仲良く気持ち良く、だよねぇ、海未ちゃん?」

海未「もう好きにしてください…」アキラメ

穂乃果「えーっと、気持ち良くって…」

穂乃果(まずいよこれ絶対バレちゃう///)

穂乃果(ことりちゃん、こういうこと鋭いしなぁ…///)

ことり「穂乃果ちゃーん♪」ガバー

穂乃果「あ、ちょ、抱きつくのは(まずいまずい)」

ことり「…あれぇ?」クンカクンカ
81:2015/09/17(木) 19:23:22.27 ID:
ことり「ホノカチャン?」

穂乃果(ドキッ)

ことり「ここに来る前に、お部屋で何してたのぉ?」ニコニコ

穂乃果「あ、アハハハ…」

穂乃果「すみません、1人でしてました」ドゲザ

海未「何してるのですか、あなたは…」アキレー

ことり「ホノカチャン可愛い♪」

穂乃果「だってだって!」

穂乃果「凛ちゃんと花陽ちゃんの部屋から…その…えっちな声がして」

ことり「やんやん♪」

海未「なっ///」
82:2015/09/17(木) 19:24:08.10 ID:
穂乃果「にこちゃんは真姫ちゃんの部屋行っちゃうし絵里ちゃんは熟睡」

穂乃果「そしたらことりちゃんと海未ちゃんも、えっちなことしてるのかなーって思ったら、つい」エヘヘ

海未「…はぁ」

ことり「ごめんね、穂乃果ちゃん。1人で寂しかったよね」クイッ

穂乃果「ことり…ちゃん」
ことり「…んっ」チュッ

穂乃果「ふぁ…」レロレロ

海未(穂乃果…あんなに気持ち良さそうに…)

ことり「んっ…ホノカチャンの唾液…もっとちょうだい」チュパチュン

穂乃果「うん…」レロッタラー
83:2015/09/17(木) 19:34:06.16 ID:
ことり「…んふっ、ふぁっ…」

穂乃果「ぷはぁっ」

海未「…ことり、ずるいです」

海未「私も…穂乃果と…キs」
チュッ

海未「!」

穂乃果「んー…」

海未「んっ~~~///」

穂乃果「ん、海未ちゃん、待たせて…ごめんね」

海未「穂乃果…ほのかぁ!!!」ギュウッ

穂乃果「うん…」ギュッ
84:2015/09/17(木) 19:34:41.49 ID:
海未「…ことりも、いっしょに…ギュッとしたいです///」

ことり「海未ちゃん♪」ガバー

穂乃果「ちょ、ことりちゃーん///」

海未(ことりと、穂乃果の匂いが混じり合って…)

海未(なんでしょう、えっちな気持ちと…すごく安心する気持ち)

海未「2人の体温が…すごく心地いいです」

ことり「うんっ、ことりも…気持ち良くて、心地いい~」

穂乃果「そうだよね、私たち、μ'sの誰よりも…長い時間をいっしょにすごしてる」

海未「居心地がいいのは…当たり前、なのかも知れませんね」
85:2015/09/17(木) 19:35:29.32 ID:
ことり「…くぅ」zzz

穂乃果「あ、ことりちゃん…寝ちゃった」

海未「いつもの枕もないのに、ですか?」

穂乃果「きっと、私たちの身体と体温が、ことりちゃんの枕と同じくらいに」

海未「ことりを安心させて…休ませてあげられたのですね」

穂乃果「私たちも、寝よ?このまま!」

海未「…そうですね、今日はこのままが良さそうです」

穂乃果「私たち、今までも…これからも、ずっといっしょ、だよ」



おしまい(・8・)

~~~~~~~~~~~~~~
おまけ

ほのにこえりの部屋

絵里「んー…おばあさまぁ…」zzz

希「ふふっ、えりち♪」ナデナデ


HAPPY END
86:2015/09/17(木) 19:38:59.80 ID:
ただの神か
89:2015/09/17(木) 20:21:53.50 ID:
ああ、神って本当にいたんだな
91:2015/09/17(木) 22:24:48.28 ID:
ちょっとにこまき部屋の様子が気になりますねぇ